茨城県スキー連盟主催の研修会に参加しました
2011年12月10日~11日、丸沼高原スキー場において行われました研修会に参加しました。雪質と天候にも恵まれ、素晴らしい初滑りとなりました。積雪が十分でないスキー場が多いようで、丸沼高原は毎年のことですが混雑が激しい時間帯が多く、バブル期のスキー場を思い出させます。リフト・食堂は長蛇の列、道具を置く場所が無くなり、空いているスペースに並べておくなど..研修のテーマは谷回り、フェイスコントロールやハイブリッド・スキーなどの用語で表現されます。重力に従って滑るスキーや清水史郎研究室が発表しているパッシブダイナミクスの理論がこれらを理解する一助になると思われました。