2023年度(令和5年度)の前期「海洋性レクリエーション論」は、原則として対面授業で実施しますが、4月11日、5月9日、6月6日、7月4日の回は17:15分から開始の反転授業とさせていただき、インターネット上に資料等を配置します。5月2日は遠隔授業(オンデマンド)とさせていただきます。反転授業およびオンデマンドの回においては、各開催日における資料(動画を含む)をよく読み・理解し、復習したり、疑問点について自主的に調べたりしてください。
最終的には、3つのレポートを提出していただき、その完成度が成績評価の対象となります。質問がある場合には、5号館108研究室に来室くださるかメールで問い合わせるようにしてください。担当者:千足耕一より(chiashi@kaiyodai.ac.jp)

【第1回 4月11日】2023年度 海洋性レクリエーション論 第1回 PDF

(授業の目標、方法、評価方法)(導入:用語の定義・沿革など)
参考資料(必読):海洋スポーツ・レクリエーションの用語の定義と分類 – 特に,種目と活動場所に着目して -)

【第2回 4月18日】教材はコチラ(短縮版)→ 2023 第2回海洋性レクリエーション論 海洋冒険家の世界 その1 PDF

【第3回 4月25日】教材はコチラ(公開用):授業内で再生しきれなかったところなど、復習にもご活用ください→ 2023 第3回 海洋性レクリエーション論 ダイビング 水中スポーツ 配信用

【第4回 5月2日】教材はコチラ → 2023 第4回 海洋性レクリエーション論 競技の紹介(その2)PDF

【第5回 5月9日】海洋性レクリエーションのための施設 授業開始までに読んでおいてください → 酒井哲雄「海洋スポーツ施設の現状と課題」鹿屋体育大学海洋スポーツ研究第1号 38-41
森繁泉「日本の海洋スポーツ施設」鹿屋体育大学 海洋スポーツ研究第1号 抜粋版
短縮版教材アップしました(レポート課題② 情報含む) → 2023 第5回 海洋性レクリエーション論 施設 短縮版

【第6回 5月16日】海洋スポーツ・レクリエーションの普及とプロモーション webページ用の教材をアップしました。 → 2023 第6回 海洋性レクリエーション論 普及と促進 webページ用PDF
予習・復習として、以下の文献にアクセスして一読ください → 田久保雅己「海と仲良く遊ぶために」2003年鹿屋体育大学講演録

【第7回 5月23日】海洋性スポーツ・レクリエーションにおける海面・海岸の利用 教材はコチラ→2023年 第7回海洋性レクリエーション論 海面利用 

参考文献はコチラ:潜水料徴収の是非をめぐって-大瀬崎ダイビング訴訟、最高裁で差し戻し判決-
宮古島ダイビング事件と水産振興-海洋性レクリエーション事業への対応と漁協事業-(一部抜粋)
排除と共生:座間味村のダイビング・ショップ問題(2011)
利用特性モデルに基づく沿岸域管理の二重構造の必要性に関する研究、敷田(2000)