文献登録番号 | 229 |
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種目 | ボーディング |
研究領域 | 抄録 |
文献タイトル | 和文:スポーツ用義足への対応 〜サーフィン、スノーボード〜 英文: |
キーワード | 和文:スポーツ用義足,サーフィン,スノーボード 英文: |
著者名 | 和文:三田友記 北村昭子 英文: |
著者所属先 | 和文:国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所補装具製作部 英文: |
発表年月日 | 2004年 |
掲載誌 | 和文:第24回医療体育研究会/アジア障害者体育スポーツ学会日本支部会 第5回合同大会抄録集 英文: |
掲載箇所(巻・号) | 41ページ |
要約 | 本研究はスポーツ義足への対応事例を報告すると共に対応方針についても検討した。【事例1】電車事故による両下腿切断・男性・40歳・雑誌編集長。受傷前から日常的にサーフィンを行っており、再起への希望が強く、千葉県外房にて2回にわたるトライアルを行った。【事例2】自動車事故による右大腿切断・女性・21歳・家事手伝い。毎シーズン山ごもりをして、スノーボードのインストラクターを目指すほどであった。再起への希望は強く、人工スキー場でのトライアルを行った。【考察】両例ともに切断後初のフィールド復帰に、精神的充足は得られたようであるが、スポーツとしてはもちろん、レクリエーションレベルでのパフォーマンス獲得にも程遠い結果であった。受傷前の動作イメージが義足コントロールを困難にしていると考えられる。 |
グループ | 千足耕一研究室 |
投稿者 |