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文献登録番号1787
種目海洋スポーツ
研究領域抄録
文献タイトル和文：東日本大震災後の海洋スポーツ振興に関する一考察〜環境倫理的視点から〜
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キーワード和文：スポーツと環境問題，海洋スポーツ，東日本大震災，持続可能性
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著者名和文：大津克哉，松本秀夫，佐藤延男，鉄多加志
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著者所属先和文：東海大学体育学部
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発表年月日2012年
掲載誌和文：日本野外教育学会第15回大会プログラム・研究発表抄録集研究
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掲載箇所（巻・号）115ページ
要約東日本大震災後の海洋スポーツ振興について、環境の持続可能性の確保という点に着目し、環境保全に向けた各種の取り組みや、環境教育、啓発の中で効果的な手段として用いられる（海洋）スポーツが、昨今問題となっている地球環境問題に対してどのような社会的な貢献を果たすのかを述べる。環境倫理の観点からすると、拡大や前進といったこれまでの価値観に異議が唱えられ、人間中心の価値観から脱却する必要性が求められる。2011年に東日本で発生した未曽有の大震災を受け、地球環境問題への対応が叫ばれているが、今後の復興に関しては、自然との距離の取り方を検討し、できる限り自然の中でスポーツを行うことに向けて、環境倫理の視点をベースにした活動場所の復興が求められる。
グループ千足耕一研究室
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