文献登録番号 | 228 |
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種目 | 水辺活動 |
研究領域 | 抄録 |
文献タイトル | 和文:知的障害児・者における川遊びの実践 英文: |
キーワード | 和文:知的障害児,川遊び 英文: |
著者名 | 和文:渋谷公一 小野晃 長谷川みどり 越智和枝 小原早苗 英文: |
著者所属先 | 和文:YMCA福祉スポーツ研究所 英文: |
発表年月日 | 2004年 |
掲載誌 | 和文:第24回医療体育研究会/アジア障害者体育スポーツ学会日本支部会 第5回合同大会抄録集 英文: |
掲載箇所(巻・号) | 33ページ |
要約 | 本プログラムの目的は、感覚統合の理論(視覚、聴覚、触覚、前庭覚、固有刺激といった感覚受容器に対して意図的に外乱刺激を与え、これらの刺激を大脳で統合させ、適切な姿勢反射や運動行動として筋に出力させるもの)を背景に、知的障害児・者に適した川遊びを作成し、実践を通してその可能性を探ることであった。内容は、(1)川の力に抗する遊び(バケツ引き、パラシュート引き、ペットボトル引き)および(2)川の中を歩く遊び(浮き石歩き、浮きフラフープ歩き、フラフープくぐり、ロープまたぎ、風船運び)等であった。プログラムはこれらを含めて50種目作成したが、個人の能力に応じて課題の選択肢やルールを単純化することで障害児・者であっても多くの遊びが可能であった。 |
グループ | 千足耕一研究室 |
投稿者 |