文献登録番号1840
TOPICローイング
文献種別原著論文・研究論文
文献タイトル和文:カヌー競技者のメディカル・チェック(英文)
英文:Medical check of competitive canoeists
キーワード和文:有酸素パワー,人体測定,等速性筋力,パドリング,筋力
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著者名和文:Osamu KAMEYAMA, Keisuke SHIBANO, Hirofumi KAWAKITA, Ryokei OGAWA, Minayori KUMAMOTO
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著者所属先和文:Department of Orthopaedic Surgery, Kansai Medical University Hospital
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発表年月日1999年
掲載誌和文:Journal of Orthopaedic Sciences
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掲載箇所(巻・号)第4巻・243-249ページ
要約日本カヌー連盟(JCA)に加盟している821名を対象としてスポーツ傷害に関する質問紙調査を実施するとともに、一流競技者63名にメディカル・チェックを実施した。メディカル・チェックは医学的な検査と胸部、背骨、肩、肘、手首関節のレントゲン写真撮影が含まれるものであった。質問紙調査では、417通の返信を得た。対象者の専門競技は、カヤックが324名、カナディアンカヌーが71名、スラロームが13名、特に専門なしが9名であった。417通のうち、94名の競技者においては傷害経験があると回答し、22.5%は腰痛、20.9%が肩関節痛、3.8%が肘痛、10.8%が手首痛を経験していた。医学的な検査結果において、腰痛は筋膜を要因とするもの、または脊椎すべり症のために生じていた。インピンジメント症候群は、肩関節の問題と共に4名の競技者に認められた。カヌー競技者は、血圧が低く、一部では除脈が観察された。一流カヌー競技者においては対照群と比較して高い、血清ヘモグロビン値、ヘマトクリット、HDLコレステロール、クレアチン(CRTN)、クレアチン・ホスホキナーゼ(CK)と低い総コレステロール値が示された。
グループ千足耕一研究室
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