2020年1月 大学スキー研究会研究集会 無事に終了しました

2020年1月 長野県上田市の菅平高原において大学スキー研究会の研究集会が行われました。今年度は85名とたくさんの先生方にご参加いただきました。スキーでは宮下征樹さん、スノーボードにおいては平間和徳さんを特別講師にお迎えしての特別企画を実施いただきました。実技研修に加えて、「学生はスノースポーツで何を学ぶか」と題したシンポジウムが開催されました。本研究集会には、ブルーモリス様とオガサカ様から試乗スキーをお借りすることができ、たくさんの先生方に試乗いただきました。また、大塚製薬様からはOS-1やリハデイズのサンプル・関連冊子をご提供いただきました。宿泊先のホテルニューダボス様にもさまざまな面で大変お世話になりました。雪が少々少な目ではありましたが、事故や怪我もなく充実した研修会になったものと確信しております。2021年も1月3日~6日の日程で開催予定です。研究集会運営担当の常任幹事として微力ながら研究会の発展を支えてまいりたいと考えています。たくさんの先生方の参加をお待ちいたしております。

最終日の記念撮影(快晴の裏太郎シーハイルコースにはスノーマシンが並んでいました)