2019年9月 マリンスポーツ実習(渡嘉敷島) 無事に終了しました

2019年9月24日から9月27日までの3泊4日で、東京海洋大学海洋政策文化学科の「マリンスポーツ実習」を実施しました。台風が心配される季節での実施ですが、台風の合間を縫って、穏やかな天候のもと、シーカヤックとスキンダイビング、キャンプ生活と焚き火を堪能することができました。3日目の1DAYプログラムでは、阿波連集落先のハナリ(無人島)やヒジュイシ海岸へカヤックで移動して、スキンダイビングを実施しました。梅雨明けのような青い空と海に囲まれて活動することができ、ラッキーです。実習におきましては、地元カヤックガイド(漕店)の大城敏さんにも大変熱心なご指導を賜りました。心より御礼申し上げます。実習地である渡嘉敷島の国立沖縄青少年交流の家スタッフの皆様にも全面的なバックアップをいただきました。深謝いたします。お陰様で、参加した学生たちにも、渡嘉敷の海の素晴らしさが伝わったものと思います。また、漕ぎに行きたいですね。

青い空とシーカヤック

ハナリで山に登って景色を見ました